人の力設計室の活動日記です。
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ミラノデザインウィーク2018

おかげさまでヒトチカは3年連続でミラノデザインウィークへ出展しております。

今年のbudbrandのテーマは「お祝い」で、おめでたいときに贈るプロダクトの製作です。
ミラパレ(ヒトチカとハダパレの混合チーム)が挑むは、なんと会津漆器。雪降る会津へ通って伝統工芸士の古川勝規さんと一緒に『Aizu Flat』という漆器のプレートを製作しました。

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残念ながらスケジュールの都合でミラノへ行くことは叶いませんでしたが、かわりに赤ベコさんがミラノへ出張中です。
会場はトルトーナ地区にあるSuperStudioの「SuperDesignShow」(nendoの展示も同会場ですよ)、もしミラノへ行かれる方がいらっしゃいましたら、budbrandブースへ立ち寄ってみてください。

■bud brand / 「Aizu Flat」


【コバヤシ】



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# by hitonochikara | 2018-04-18 16:18 | ハチニンリキ | Comments(0)
代々の土地で

里山の風景はほとんど変わらないのに、20世紀の暮し方ですら懐かしい今日。
私達が里山で暮らすためには、現代の感覚と先祖代々の慣習をすり合わせる必要があるわけで、これがいかに困難を極めるかは、限界集落が物語っている。
それでもここで暮らすというのならば、田や畑を受け継ぐというのならば、それはきっと尊い経験があるに違いない。

だから、ここで暮らす生存戦略を楽しく一緒に考えてみよう。
設計者として、その可能性を建築にしてみよう。
私が叶わなかった、その覚悟にエールを贈らせてほしい。


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「里山の風景の真ん中で狭小の住宅をつくる」
まさか、そんなことがあるなんて…想像の斜め上だったけれど、先祖代々の土地ではままあることなでしょう。
新しい認識は新しい形を産み出してくれる。


【コバヤシ】


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# by hitonochikara | 2018-04-11 04:11 | オシゴト | Comments(0)
おやつのじかん

【kwk】の現場は、定例会議がだいたい午後3時からはじまります。いつも最初にするのは「進捗報告」でなくて、棟梁や電気屋さんと一緒に「おやつを食べる」こと。

この日の定例は、蒸篭に入ったおやつが運ばれてきて、中には…

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施主様お手製のスコーン!!
食材本来の味が引き立っていてうま~い!しかもヴィーガン(動物性タンパク質をつかわない)仕様となっていて、身体に優しい味。棟梁も監督も無言でもぐもぐやっていますが美味しいのでしょう、ほおばり方がちがう(笑)。

それから温かいお茶をいただいて、お腹がおちついたところで進捗報告がはじまるわけです。


【コバヤシ】
K様、毎週毎週おやつを用意してくださり、本当にありがとうございます。


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# by hitonochikara | 2018-04-04 04:44 | オシゴト | Comments(0)
はなまるえがお ドイツへ

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ドイツ菓子職人の資格取得へと旅立った友人阿部ちゃん。その先には「人が笑顔になる場所づくり」という野望があるようで、そのための取材と記録のウェブサイトを更新していくそうです。

■はなまるえがお
http://hanamalegao.com/entry


28歳での旅立ちは、私が集落実測へ出かけた時とほぼ同じタイミングでなんだか他人ごとではありませんでした。
あのとき応援してくれた先輩方のおかげで、バックパッカー初心者の私は実測に専念できました。彼女の背中を押すことで、その感謝を少しだけお返しできたでしょうか。


阿部ちゃん、強くなって帰っておいで。ウェブサイトは定期的に更新するんだよ。


【コバヤシ】


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# by hitonochikara | 2018-03-28 03:28 | コバヤシの日々 | Comments(0)
さよならアキ中

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アル中でなくてアキ中は、中毒になるほど建築にはまってほしくて付けた名前。だったのですが…1人減り2人減り、卒業まで残ったのは半分だったアキ中。

減った原因を振り返ってみると、真剣に学ぶことを揶揄する同調圧が例年よりも強かったと感じます。そんな空気を読みもせず、他人の評価を気にせずやりぬいた彼らは、これからどんな人生を歩むのでしょうか。

アキ中の皆さん、卒業おめでとうございます。個性あふれる君たちが選んだ個性的な働き方を福岡の地より応援しております。
ひるまずはげめ!

【コバヤシ】


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# by hitonochikara | 2018-03-21 03:21 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)
福岡デザインレビュー2018

最近は卒業設計イベントの数が増えてきて過渡期にあるようで(地方ごとに開かれている状態)、イベントの必要性について議論されたりしています。確かに出展数が分散してしまい、数年前と比べると密度がおちた感は否めませんが、それだけ心血を注いだ研究と設計を講評して欲しい学生の叫びが形になっていると感じます。

実際にハダパレの子達は、北九州のイベントtonicaを皮切りに、仙台のイベント卒業設計日本一、福岡のデザインレビューとはしごして帰ってきます。2年生や3年生はこの期に日本を縦断しながら各地の建築を見て回り、4年生はイベントを終えるごとに顔つきがたくましく変わっていきます。反省会で再会すると、この1ヵ月でこんなにも成長するのかと驚くほどです。

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デザインレビューは、ヱビスが千葉雅也賞とJIA賞、キリンがJIA賞を受賞という結果で終わりました。イベントに参加せず海外へ建築視察に行くのも悪くないですが、卒業設計ができるのは一生で一度。顔つきが変わって、吐く言葉の説得力が増すのだから、この貴重な体験を選んでほしいと思います。

ある意味、作品と一緒に日本を旅するのですから。



【コバヤシ】


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# by hitonochikara | 2018-03-14 03:14 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)
現場のよこで

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足場ごしに見えるのは、四角い溝と刈敷きされた野草。
【kwk】の現場のとなりでは畑の準備がはじまりました。
K様に聞いてみると「草マルチ」という地面を草で覆う方法とのこと。雑草が生えにくくかつこのまま緑肥になるそうです。

三寒四温の季節になり、梅は満開。工事は進みます。
棟梁は「暖かくなってきた」と喜びながら、外壁の鎧張りに精を出していました。
もう春ですねぇ。


【コバヤシ】


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# by hitonochikara | 2018-03-07 03:37 | オシゴト | Comments(0)
すっぱいもの好き

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実はコバヤシ、すっぱいものに目がありません。普通の人ならすっぱさのあまり四白眼になるくらいのものが好物だったりします。


この日は【tir】の撮影予定が天候不良で延期なったはずだったのですが…「いいから飲もうよ!」と言われるがままにお邪魔してしまいました。
写真はお気に入りの柚子酒に、蜜柑農家のG様より頂いた青い蜜柑をぎゅっと絞っているところ。この飲み方がすっぱいもの好きにたまらない美味さ!
案の定、飲みすぎて二日酔いになりました。


【コバヤシ】
T様、大変遅くなってしまいした。美味しいお食事をありがとうございました。
春に改めて撮影をお願いいたします。
G様、こんな感じで美味しくいただいております。ありがとうございました。


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# by hitonochikara | 2018-02-28 02:28 | コバヤシの日々 | Comments(0)
軒下の魅力

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軒下は天候に関係なくまったりできる居場所。
この日は【yne】の1年点検日。あいにくの空模様でしたが、わがままいって雨音を聞きながらおにぎりをほおばらさせていただきました。


半屋外の空間には用途に基づいた名称がありません。軒下だったり、土間だったり、ピロティだったり、形状を示す名前がほとんど。
これはきっと、住行動に重きを置いていないからで、そこで何をしても良い余白のような空間だからなのだろうと、雨の風景を見ながらぼぉーっと考えていました。


【コバヤシ】
Y様、大変遅くなってしまいました、美味しいお食事をありがとうございました。


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# by hitonochikara | 2018-02-21 02:21 | オシゴト | Comments(0)
復活報告

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インフルエンザB型にかかったヒトチカでしたが、復調して仕事に精進しております。


Bはかなり流行っているみたいで、ふだん風邪をひきそうにない面々からかかったお話を伺っています。
【isd】のI様からも雪ダルマ(厳選された石と枝!)の写真と、Bになったという季節のお便りをいただきました。

この冬は雪も多いですね。皆さま、息災にお過ごしください。



【コバヤシ】


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# by hitonochikara | 2018-02-14 02:14 | コバヤシの日々 | Comments(0)
ヒトチカとインフル
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あまりにもひどい吐き気に耐えられなくて病院へ行ってみると…

「コバヤシサン、インフルデスヨ!」

ガーーーン!

もしかしたら片岡にうつしちゃったかも…
片岡にも検査を進めてみると…

「カタオカサン、インフルデスヨ!!」

ガガーーーーーン!!


打合から定期講習まで根こそぎキャンセルの事態へ…(泣)。
すみません、というわけでヒトチカは缶詰作業中です。
プロジェクト進行中の皆さま、大変申し訳ありません。


コバヤシは人生初のインフルエンザ(しかも流行中のB型)になっちゃいました。
こんなに眠ったのはいつの日以来???



【コバヤシ】


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# by hitonochikara | 2018-02-07 23:57 | ゴアイサツ | Comments(0)
伝える力

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平日の夕方ということもあってギャラリーは多くはありませんでしたが、囲むようにして議論し合う距離の近い卒業設計講評会でした。

ハダパレの学生はサーベイ(敷地とその周辺の調査)に時間をかけているため応答はできるものの、熱量のコントロールが不器用で想いが空回りしてばかりな印象…これはプレゼンスキルを鍛えなおさなくてはなりません。


とここまで書いて思いだしたのですが、写真の彼だけはクリティークの面々へ想いが届いていました。大きな声で島の未来について語る背中に、島で悶々としていた10代の彼が見えるよう。学科内では島民視点の強い構想だったせいか、理解されにくかったと聞いていました。しかし今日はがっつりと届いていました。

私は「若者は拙い預言者」だと思っています。論理がいびつであったとしても、彼らが幻想した未来はそんなにずれていません。むしろ大人の固定観念方の方が未来へ届いていない。この活動をしているといつもそう感じるのです。

3月まであと1ヵ月あります。もう少し彼らとパレードしないとです。



【コバヤシ】


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# by hitonochikara | 2018-01-31 23:31 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)
ハレノ舞台 二〇一八

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今年も九州産業大学の卒業設計講評会に、クリティークの一人として参加します。

今年度は北海道から五十嵐淳さんをお招きしての卒業設計講評会。そして数日後に塚本由晴さんもクリティークをしてくださるという!今年は二段階方式のようです。

毎年、矢作先生のおかげでさらに成長できるチャンスをもらえる学生達が羨ましい限り、ハダパレの4年生達は、この環境に見合った作品を発表して欲しいと願っています。


■九州産業大学卒業設計講評会
日時:2018年1月30日(火) 17:00~20:00
場所:九州産業大学建築都市工学部プレゼンテーションルーム(8号館3階)


※1.講評会同日15:00より同会場で、五十嵐淳さんのレクチャーも催されます。
   九産大建築レクチャーシリーズvol.29
  『自身の思考プロセスを辿る』 五十嵐淳



【コバヤシ】


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# by hitonochikara | 2018-01-24 23:24 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)
住み継ぎの系譜

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鮮やかに塗り替えられた一面の壁、日記に書き留めようと色の名前を調べてみました。
日本の伝統色で近かったものは「瓶覗(かめのぞき)」で、「白に近いごく薄い藍色」とあります。白い布を少し浸した程度に染めただけ、あるいは甕をちょっと覗いただけという意味で付けられたそうです。


良い色に生まれ変わった壁を見て、施主様と現場監督と喜びを分かちあいました。

これとは対照的にそのまま残された壁もあります。上質な紙布(しふ)の壁は丁寧に補修され、新しい和室の一部となりました。この壁があることで見えてくる住み継ぎの系譜があります。


駆け足で進んできた【nka】も終わりが見えてきました。
あっという間でしたが、もう少しで完成です。


【コバヤシ】


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# by hitonochikara | 2018-01-17 13:17 | オシゴト | Comments(0)
力の合わせ方

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写真は、私達が大切にしているテーマ「人の力を上手に集める」を切に感じた上棟式で、天候と気温に配慮した日程は、計ったかのような時を得て【kwk】は建ち上がりました。

終わった頃に強くなる雨足…、施主様差入れのぜんざいをいただきながら飛び交う笑い声、いかに難しい棟上げだったかが伝わってきます。短時間勝負で集まった大人数にも関わらず、息を合わせきったイクスワークスさんの大工衆には感嘆しかありません。まさしく、人の力が上手に集まった場面を目撃したのでした。

やっと顔がゆるみはじめた監督と棟梁を見て、自分の緊張も少しずつほぐれてゆきます。
そして、軒先ごしの街の見え方や外土間の降りこみ具合など、考え方が形になっているのか確認することができました。


【コバヤシ】


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# by hitonochikara | 2018-01-10 01:10 | オシゴト | Comments(0)