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人の力設計室の活動日記です。
by hitonochikara
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再会は成長を経て(前)
せんだって、九州産業大学の建築レクチャーへ参加してきました。
講師は頴原澄子さん。昨年度まで九産大で教鞭をとっていた建築史家です。現在は千葉大学で活躍しています。

今回は『建築保存とデザイン』というテーマで、歴史的建築物とどのように向き合うべきなのか、講演してくださいました。
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中でもイギリスの芸術家ウィリアム・モリスの言葉を再認識し、改修方法を3つに分ける解説は大変勉強になりました。

1.歴史性を残すこと
2.新旧の鮮やかな対比
3.それを生み出した行為に宿る精神と共に生きる

これら3つの考え方は歴史的な建築物に対してだけでなく、古い民家や産業遺産にも当てはまる要項です。
特に集落に現存する民家達は、現代の生活スタイルとの相性が良くありません。
この、常に引っかかっていた問題とどのように向き合うべきか。大きなヒントを頂きました。

そして講演後、近代建築史について勉強している「近代建築乙女」の学生、OBと先生の再会がありました。
学生から先生へ贈られたのは、手づくりの教科書。製本された1990年代の資料の冒頭には、頴原先生が書かれた熱い年代解説が載っています。
(この時のことを、頴原研究室(九産大)のブログでつづってくださっています。ありがとうございます。)

先生、次は2000年代です!

そして来年もぜひ、更に成長した(してるはず)彼らに会いに来てください。


【コバヤシ】
by hitonochikara | 2013-02-26 20:42 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)
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