人の力設計室の活動日記です。
by hitonochikara
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福岡デザインレビュー2014
福岡デザインレビュー」という建築学生のイベントがあります。卒業設計の作品を中心に全国から有志が集り、クリティークの建築家へ向かってプレゼンを行い、議論しあいます。
(今年でなんと19回目を迎えたそうです。運営を継続してきた実行委員会と、支え続けている日本建築家協会の皆さまのおかげです。ありがとうございます。)

会場には予選を突破した95もの力作が並んでいます。作品の横には設計した学生が立っており、みんないい顔をしています。
一通り周ってみた感想は、しっかりと調査を重ねたものが多かったことです。
時間をかけてデザインされたものは、奥行があって説得力のある建築となります。
こういうイベントでは、どうしてもアイデア出たとこ勝負になりがちなのですが、今年のデザインレビューは違いました。
クリティークの目は地道な努力を見抜き、ファイナルの8作品を選んでいました。
どの案も膨大な調査や研究、設計の痕が伝わってきます。

そのファイナルの中に、はだぱれの学生も1名、勝ち上がっていました。
最後の3選には入れず、本人は悔しさでいっぱいのようでしたが、私は素晴らし結果だと思っています。
彼女は2年生の時から、誰よりも製図室へ泊まっていました(暮らしていた?)。
建築と向き合い、自身と向き合ってきたのを知っているから、こうやって学外から評価を貰えたことを自信にかえて欲しいです。
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そして2次審査へ残れなかった他の学生達は、さらに悔しさにまみれていました。
今はまだ呆然としているかもしれませんが、この結果を受止めて春からの新しい環境で、努力し続けて欲しいです。

日々の小さな努力は、小さすぎて変わっていないように感じるかもしれません。
けれどもその小さな努力を10年、20年とつづけていくと厚みは増し、他の追随をゆるさない高みへ上がっていきます。

ここからがスタートです。


【コバヤシ】
by hitonochikara | 2014-03-21 03:21 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)
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