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人の力設計室の活動日記です。
by hitonochikara
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「建築をつくることは 自分と向かい合うこと」
せんだって催された伊東豊雄さんの講演会「明日の建築を考える」は、予想以上に刺激を頂いた内容でした。
伊東さんは3.11の震災以降、それまでの建築家としてのあり方をガラリと変える活動をとりはじめました。トップランナーの突飛ともいえるその動きに、私も「???」となったことを覚えています。

あれから4年が経過したこの講演会では、冒頭に「今日は作品と活動の2つについてお話します。」と述べられ、近作や最新作の解説につづいて、地方に通いながらコツコツつづけているいくつかの活動を話してくれました。

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「成功したからと同じことはせず、失敗を繰り返すことが大切、スタイルを決めて練磨しないやり方は退屈だ。」

「近代主義の限界が来ている、自然と対立する都市でなく、自然にひらく都市をつくろう。新しい技術を駆使してインターナショナルの功罪を乗り越えていこう。」

「私は建築家であると同時に1人の社会人である。1人の人間としての目を失わないよう社会人として建築を考えたい(外側から建築を見る)。」


上述と日記の表題は、質疑応答での言葉です。学生達の真っ直ぐな質問に対して真っ直ぐに応えるその姿は、これまでに何度か足を運んだ伊東さんの講演会で感じることのなかった迫力があり、電撃が走りました。
体調不良を圧しての講演、その気迫がいつも以上に伊東さんの生き方を示してくれたのかもしれません。氏の見ている風景が一瞬見えたような、そんな気がしました。


【コバヤシ】
by hitonochikara | 2015-07-22 07:33 | コバヤシの日々 | Comments(0)
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