人の力設計室の活動日記です。
by hitonochikara
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岡村島より
せんだっての講評会で、私は「強い心をもってプレゼンしてほしい」と挨拶しましたが、強い想いがあればこそ、力のこもりすぎたプレゼンで涙に声を詰まらせる学生もいました。

数日後、その彼は対象地である瀬戸内海の岡村島へ。
もちろんそれは自分の設計した建築を、島の皆さんにプレゼンするためで。
調査のために一年間通い続け、彼は現実とその先を何度も何度も描き直しながら形にした、希望を届けに行ったのです。

近年、社会構成を収縮せざる得ない日本の現状に対して、果敢に挑戦する学生が増えてきました。悲観的になりやすいナイーブな社会現象を、彼らは彼の眼で捉え、その手で希望を紡ぎだそうとしています。
実務者達が正対しずらい内容であったとしても、ひるまずに正対する姿勢から、自分達の時代を切り開こうとする力強さを感じます。

報告で見せてもらった島民やサイクリストのアンケートと写真から、彼の提案と熱意が届いていることが読み取れ、難局を乗り越えた手応えが伝わってきました。
そして報告をしている彼の顔には、一年前はなかった誇り高さが宿っていました。

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【コバヤシ】
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by hitonochikara | 2016-02-26 02:26 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)
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