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人の力設計室の活動日記です。
by hitonochikara
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2016年 02月 19日 ( 1 )
建築を背負う
建築を背負う_a0180552_872089.jpg

卒業設計とは、はじめて「建築を背負う」行為であって、自身の持てる力で時代に挑戦する設計です。少し偏重な意見かもしれませんが、卒計とはそこまで突き詰められるチャンスだと、私は捉えています。

だからかもしれませんが、ある卒業生は言いました。
「はだぱれの学生は、人生を追い込むように建築と向き合うことになる。それは貴重な体験で、社会へ出てからあれが原点だった、と知ることになる。」

また、今年の講評会を見に来た他大学の学生は言いました。
「去年の講評会もそうだったけど、九産大の講評会はヒューマンな空気が流れる。非力ながら学生の建築と向き合う姿勢が、批評する側を動かしている。」

そしてゲストクリティークの一人は話していました。
「卒計は学生が自由に建築へ挑む場であってほしい。社会へ出れば嫌でも様々なしがらみと向き合わなければならない。だから学生を現代社会に対するスケープゴートとしてはならない。」

一年かけてつくられた建築が、たくさんの人を巻き込んで、多種多様な意見が飛び交いました。これを一言であらわすなら、やっぱり今年も「深夜のり」でしょう。


【コバヤシ】
by hitonochikara | 2016-02-19 02:19 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)