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人の力設計室の活動日記です。
by hitonochikara
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カテゴリ:ハダシ・デ・パレード( 44 )
さよなら調査兵団

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物事を深く洞察してほしくて名づけた調査兵団も、いよいよ卒業です。
流した涙の総量は歴代のどのチームよりも多く、いろんなドラマがありました。
だから追い出しとなる卒業設計反省会での発表は、魂の叫びのように熱く熱く熱く。
こっちがもらい泣きするレベルでした。

これからはみんな住む場所も進む方向もバラバラ、新しいドラマがはじまりますよ。
どうか思い出に頼らず、今の自分を語り合える仲でありますように。

卒業おめでとうございます。


【コバヤシ】


by hitonochikara | 2019-03-27 03:27 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)
福岡デザインレビュー2019

デザインレビューの原形となるイベントがはじまったのは1995年。
当時は福岡の5大学が卒業設計や実習課題を見せ合い批評し合う会であったそうです。というのも、自分が大学を卒業した翌年から始まっており、なんとも羨ましく悔しい気分にされられたのでよく覚えています(笑)。
今年のレビューは九州大学の土井先生が審査員にいらっしゃったため、その当時からの歴史を振り返る発言もあり、改めて議論を大切にしているイベントだと認識しました。

よくよく考えたら、ハダパレの学生が学外イベントに応募するようになって10年が経っていました。最初の頃はシールを貼ってもらえただけで喜んでいたのに、今はファイナルに登壇して結果を出さないと満足できなくなっているようです。

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今年のハダパレ4年生チーム調査兵団は、ざわちんがファイナルに選出されて島田陽賞とJIA賞、なっちゃんがJIA賞をいただきました。が、2人とも悔しそう。入賞できなかったフンチョンはさらに悔しそうで…、翌週の反省会では魂の叫びのように、後輩へバトンを渡していました。


【コバヤシ】


by hitonochikara | 2019-03-13 13:13 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)
ハレノ舞台 二〇一九

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九州産業大学の卒業設計講評会に、クリティークの一人として参加します。

今年の4年生チーム調査兵団はテーマを掘下げる力があって、教えていてとても楽しかったのですが、いかんせん最終成果物が遅くて遅くて…。はたしてどうなるでしょうか?

矢作先生が用意してくれた舞台で、正々堂々と自身の考えを表明してください。
舞台の袖から見守っております。


■九州産業大学卒業設計講評会
日時:2019年2月5日(火) 14:00~18:30
場所:九州産業大学建築都市工学部プレゼンテーションルーム(8号館3階)

※1.講評会同日11:00より同会場で、伊藤暁さんのレクチャーも催されます。
   九産大建築レクチャーシリーズvol.34
  『具体的な建築』 伊藤暁


【コバヤシ】


by hitonochikara | 2019-01-30 13:30 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)
ハコザキサーベイ

ヒトチカの仕事は毎度毎度ヒアリング&サーベイにつきます。人や土地を読むことで見えてくるアイデアに形を与えると、想像を超えた生活がはじまります。

この思考の「視点」を修練するために、ハダパレの4年生チーム調査兵団を連れ立って箱崎の街を歩きまわりました。というのも翌週に行われるクラスアーキさんのレクチャーへ彼女達も参加するためであったりします。

同じ風景を見ていても、その人の持つ知識や経験で見えるものは異なります。自分に何が見えていて何が見えていないのかを意識するだけで、日々の生活の解像度が上がることを伝えました。

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ちなみに写真は街の見え方について解説をしていた時に、会場にたどりつけていない人がミエテイタモノ。
さて彼女たちはどんな写真を撮ってレクチャーにあらわれるでしょうか?


【コバヤシ】
それにしても今年のチームはよく笑ってよく泣きます。いいチームです。


by hitonochikara | 2018-10-03 10:03 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)
発見と成長

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4年生になったチーム調査兵団のフンチョンが、スイスとイタリア北部の建築視察から帰ってきました。写真はその報告会で、旅の興奮冷めやらぬ彼女が熱弁をふるっているところです(わかりいくいですが右端におります)。

2か月前とは違う鋭い目つき。体験からの問いに仮説を立てた説明は面白く、「空間が見えない…」と2年間も悩み続けた先にあった発見を、見事に言語化していました。

あきらめないってすごい

私は純粋に感動しました。
若者は一瞬で成長します。しかしその瞬間を迎えるためには等身大の苦しみがあって、それを乗り超えればこそだと、改めて思います。

フンチョン、私は水の反射に種類があるとか、考えたことがなかったよ!


【コバヤシ】




by hitonochikara | 2018-05-09 05:09 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)
プコサラダをつくる
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3年生チーム殿(しんがり)のなーさんの一声からはじまった店舗改装プロジェクト『pco salads(プコサラダ)』が完成しました。
限られた時間の中でチームで力を合わせたことは、貴重な経験になったと思います。

また、プコサラダの特徴は大きく2つあるようで。一つは、オーガニック野菜を使ったサラダやジュース、スイーツがテイクアウトできる健康を意識したカフェ。
もう一つは、障がい者の就労支援を行っており、野菜のカットやラベル貼りを上階で行っているとのこと。

5月7日(月)にオープンです。近くにお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

■pco salads(プコサラダ)
住所:福岡県福岡市博多区博多駅前3-29-9杉山ビル1階
WEB:https://www.instagram.com/pco_salads_hakata/
営業時間:11:30〜15:00


【コバヤシ】


by hitonochikara | 2018-05-02 17:02 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)
生きる深度の美しさ

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先週末は7年前に卒業した、チーム泥舟のシャケの結婚式でした。
ネームカードやランチマット、指輪も映像も、引き出物もお菓子も時間をかけて作り、選ばれたもばかり。
その気持ちが伝わって、あたたかくなったみんなの心が新郎新婦へ返されてゆくようで。
「ああ、こういう生き方がしたいのだなぁ」と、しみじみ思いました。


そんな席で僭越ながら主賓スピーチを務めさせていただいた訳ですが…、なんとそのシャケが人の力設計室へ参画いたします。

もうあだ名では呼べなくなるのは寂しいでけれど、今まで以上に良いものがつくれますように。皆さま、3人目のヒトチカ【アラマキ】を何卒よろしくお願いいたします。



【コバヤシ】
荒牧君、一緒によいものをつくりましょう!


by hitonochikara | 2018-04-25 16:25 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)
さよならアキ中

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アル中でなくてアキ中は、中毒になるほど建築にはまってほしくて付けた名前。だったのですが…1人減り2人減り、卒業まで残ったのは半分だったアキ中。

減った原因を振り返ってみると、真剣に学ぶことを揶揄する同調圧が例年よりも強かったと感じます。そんな空気を読みもせず、他人の評価を気にせずやりぬいた彼らは、これからどんな人生を歩むのでしょうか。

アキ中の皆さん、卒業おめでとうございます。個性あふれる君たちが選んだ個性的な働き方を福岡の地より応援しております。
ひるまずはげめ!

【コバヤシ】


by hitonochikara | 2018-03-21 03:21 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)
福岡デザインレビュー2018

最近は卒業設計イベントの数が増えてきて過渡期にあるようで(地方ごとに開かれている状態)、イベントの必要性について議論されたりしています。確かに出展数が分散してしまい、数年前と比べると密度がおちた感は否めませんが、それだけ心血を注いだ研究と設計を講評して欲しい学生の叫びが形になっていると感じます。

実際にハダパレの子達は、北九州のイベントtonicaを皮切りに、仙台のイベント卒業設計日本一、福岡のデザインレビューとはしごして帰ってきます。2年生や3年生はこの期に日本を縦断しながら各地の建築を見て回り、4年生はイベントを終えるごとに顔つきがたくましく変わっていきます。反省会で再会すると、この1ヵ月でこんなにも成長するのかと驚くほどです。

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デザインレビューは、ヱビスが千葉雅也賞とJIA賞、キリンがJIA賞を受賞という結果で終わりました。イベントに参加せず海外へ建築視察に行くのも悪くないですが、卒業設計ができるのは一生で一度。顔つきが変わって、吐く言葉の説得力が増すのだから、この貴重な体験を選んでほしいと思います。

ある意味、作品と一緒に日本を旅するのですから。



【コバヤシ】


by hitonochikara | 2018-03-14 03:14 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)
伝える力

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平日の夕方ということもあってギャラリーは多くはありませんでしたが、囲むようにして議論し合う距離の近い卒業設計講評会でした。

ハダパレの学生はサーベイ(敷地とその周辺の調査)に時間をかけているため応答はできるものの、熱量のコントロールが不器用で想いが空回りしてばかりな印象…これはプレゼンスキルを鍛えなおさなくてはなりません。


とここまで書いて思いだしたのですが、写真の彼だけはクリティークの面々へ想いが届いていました。大きな声で島の未来について語る背中に、島で悶々としていた10代の彼が見えるよう。学科内では島民視点の強い構想だったせいか、理解されにくかったと聞いていました。しかし今日はがっつりと届いていました。

私は「若者は拙い預言者」だと思っています。論理がいびつであったとしても、彼らが幻想した未来はそんなにずれていません。むしろ大人の固定観念方の方が未来へ届いていない。この活動をしているといつもそう感じるのです。

3月まであと1ヵ月あります。もう少し彼らとパレードしないとです。



【コバヤシ】


by hitonochikara | 2018-01-31 23:31 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)