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人の力設計室の活動日記です。
by hitonochikara
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卵の殻のタイル
卵の殻のタイル_a0180552_10254984.jpg

写真は house imr のリビング壁面。
丸みのあるグリッドが、それぞれの方向へ強弱のある光を配ります。風や光の動きがゆらっと目に見えるよう、ついつい触れたくなってしまう風合いですが、ガマンガマン(笑)

これはプロトハウスさんからのご紹介で、日本エムテクスさんの「エッグタイル」を貼っています。なんだか白い卵そのものが並んでいるようで圧巻です。
実はマヨネーズなどの製造過程で出る「卵の殻」を使って作られているとのこと。

サンプルに水をたらしてみましたところ、スゥゥーと吸込み、サラッとひんやりしていました。
殻の多孔質な形状を利用し、調湿性の高いタイルを作られたそうです。梅雨時は湿気を吸い込み、これからの乾燥する季節は放出してくれる、働き者のタイルです。
加えて脱衣室には、同じく「卵の殻」から作った「エッグウォールライト」という調湿性の高いクロスを貼っています。

house imr はキッチンと食卓だけでなく、リビングや脱衣室でも大忙しの卵です。


【カタオカ】
by hitonochikara | 2014-09-30 07:15 | オシゴト | Comments(0)
ヒトチカオープンハウス #【imr】
ヒトチカオープンハウス #【imr】_a0180552_1315345.gif

オープンハウスのお知らせです。
福岡市南区にて計画しておりました house imr が間もなく竣工します。プロトハウス事務局の企画する『フォレストバーン』のコンセプトに基づいた住宅です。
その名の通りBarn(小屋)のような小さなプランを、暮らしの要望に応じて「育てる」設計手法でつくられています。

このたびクライアント様のご厚意により、内覧会を開催する運びとなりました。限られた時間ではございますが、ぜひおこしください。
つきましては参加ご希望の方は10/3(金)までに、人の力設計室へご連絡ご予約をお願いいたします。

■Open House imr -ヒバルコテージ-
日時:2014年10月4日(土),5日(日) 11:00~17:00
場所:福岡県福岡市南区

※1. 現地及び近隣に駐車場がございません。あらかじめご了承
    ください。
※2. 施主様の大切な住宅をお借りしております。 小さいお子様
    の同伴はご遠慮ください。



プロデュース:株式会社プロトハウス事務局
施工:眞鍋建設株式会社
設計:人の力設計室一級建築士事務所
    [mail] hitonochikara@ab.auone-net.jp


【コバヤシ】+【カタオカ】
by hitonochikara | 2014-09-26 09:26 | オシラセ | Comments(0)
挑戦し続ける
挑戦し続ける_a0180552_7575893.jpg

お引渡しが近くなってきたhouse imrです。
2階には木製ルーバー雨戸があります。
南からの陽射しはルーバーを抜け、一呼吸おいて壁と天井に広がります。
光と影を眺めたくなるような雨戸を職人さんが作ってくださいました。

2年前に建具と家具を作ってくださった方で、またご一緒させて欲しいと思っていた職人さんでした。
こちらの希望を一段飛び越すような前向きなご提案で、出来上がってきたものは周囲の空気を整えるようないい緊張感を放ちます。
「ああ、 これ、 この感じだった。」
取付けられた雨戸を見て、2年前に初めて作って頂いた時のような嬉しさがこみ上げました。

彼らのように経験に基づく技術に新しい挑戦を盛り込み、目の前の人を喜ばせる。
私もそんな姿勢で生きたいと、心から思います。


【カタオカ】
by hitonochikara | 2014-09-23 12:54 | オシゴト | Comments(0)
コップ食堂で元気をもらう
「なんだか寂しそうにしていますね」と、竣工する【isd】の現場で言われました。

確かに。

設計者も施工者も引渡しを境に立場が変わってしまいます。もう我が物顔で行き来した「現場」ではありません。そこは施主様の「家」であって、次からは来訪者として伺う訳で。

ただ私には、それにも増して寂しい気持ちがあります。
施主様達と、もう密に打合をする必要がなくなってしまったということ。毎週のようにずっと会っていた。会う理由があった。それがなくなるのはやっぱり寂しいのです。

晴れやかに引き渡した後、友達に教えてもらった近所の食堂に行きました。
コップ食堂という気負わない名前に好感が持てます。
サインやインテリアにもさりげないセンスがあります。
私は定食をいただいたのですが、手間を惜しまない味わえる料理。

美味しい。

食べているとなんだか元気がでてきました。
次の現場、次の設計、そしてその次へと、旅をするようにつくりつづけよう。

コップ食堂で元気をもらう_a0180552_2010173.jpg

オープンして半年のコップ食堂さん、末永く美味しいご飯でみんなを元気にしてください。


【コバヤシ】
by hitonochikara | 2014-09-16 09:16 | コバヤシの日々 | Comments(0)
床をみがく
話は前後してしまいますが、お盆の間に【isd】の床塗りを行いました。
ここの床材は厚さ30㍉の杉を使用しています。節は多いものの、杉独特のねばりがあって歩いても寝転んでも気持ちのいい床になっています。
床をみがく_a0180552_0373386.jpg


施主様とヒトチカ、そしてはだぱれの卒業生に手伝ってもらい、丹念に塗り磨きました。
あいにく外は雨模様でしたが、深い軒下でとった休憩は殊のほか気持ちよかったです。

終了後は施主様の計らいで、みんなで銭湯に行って焼肉~~~!!
なんだか夏休みらしい二日間でした。


【コバヤシ】
大切な休暇にも関わらず手伝ってくれたシャケ、マメ、アリエ、ありがとうございました。
とっても助かりました。

by hitonochikara | 2014-09-09 09:09 | オシゴト | Comments(0)
四千本の手打ち
75.2時間。
これは2014年8月の福岡の日照時間、例年の38%しかお天道様を拝むことができなかった計算になるそうです。

■天候不順の8月 歴史的な日照不足に
http://www.tenki.jp/forecaster/diary/j_sakakibara/2014/08/31/15431.html

野菜の高騰など冷夏多雨の影響はいろんな方面に出ていますが、建築現場でも外廻りの工事が捗りません。
ヒトチカの現場【imr】も思うように進まず、せんだってやっと足場を外すことができました。
建築をしていると様々なことが起こります。中でも天候なんて人の力ではあらがうこともできませんが、棟梁は根気よく晴れ間を見つけては、外壁の押縁を打ち付けてくれました。
四千本の手打ち_a0180552_1391871.jpg

4,000本。
これは棟梁が押縁のために金槌で叩いた釘の本数。電動化が進む建設業界ですが、丸釘が美しく映える様に手打ちで一本一本、お盆返上で仕上てくれました。
建築は人と人とがしっかりつながってこそ、各人がその本領を発揮してこそ、美しく頑丈につくりあげることができます。
竣工まであと少しです。施主様の気持ちに応えられるように、棟梁の心意気に応えられるように、最後まで誠意をもって監理を勤めて参ります。


【コバヤシ】
by hitonochikara | 2014-09-02 09:02 | オシゴト | Comments(0)