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人の力設計室の活動日記です。
by hitonochikara
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岡村島より
せんだっての講評会で、私は「強い心をもってプレゼンしてほしい」と挨拶しましたが、強い想いがあればこそ、力のこもりすぎたプレゼンで涙に声を詰まらせる学生もいました。

数日後、その彼は対象地である瀬戸内海の岡村島へ。
もちろんそれは自分の設計した建築を、島の皆さんにプレゼンするためで。
調査のために一年間通い続け、彼は現実とその先を何度も何度も描き直しながら形にした、希望を届けに行ったのです。

近年、社会構成を収縮せざる得ない日本の現状に対して、果敢に挑戦する学生が増えてきました。悲観的になりやすいナイーブな社会現象を、彼らは彼の眼で捉え、その手で希望を紡ぎだそうとしています。
実務者達が正対しずらい内容であったとしても、ひるまずに正対する姿勢から、自分達の時代を切り開こうとする力強さを感じます。

報告で見せてもらった島民やサイクリストのアンケートと写真から、彼の提案と熱意が届いていることが読み取れ、難局を乗り越えた手応えが伝わってきました。
そして報告をしている彼の顔には、一年前はなかった誇り高さが宿っていました。

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【コバヤシ】
by hitonochikara | 2016-02-26 02:26 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)
建築を背負う
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卒業設計とは、はじめて「建築を背負う」行為であって、自身の持てる力で時代に挑戦する設計です。少し偏重な意見かもしれませんが、卒計とはそこまで突き詰められるチャンスだと、私は捉えています。

だからかもしれませんが、ある卒業生は言いました。
「はだぱれの学生は、人生を追い込むように建築と向き合うことになる。それは貴重な体験で、社会へ出てからあれが原点だった、と知ることになる。」

また、今年の講評会を見に来た他大学の学生は言いました。
「去年の講評会もそうだったけど、九産大の講評会はヒューマンな空気が流れる。非力ながら学生の建築と向き合う姿勢が、批評する側を動かしている。」

そしてゲストクリティークの一人は話していました。
「卒計は学生が自由に建築へ挑む場であってほしい。社会へ出れば嫌でも様々なしがらみと向き合わなければならない。だから学生を現代社会に対するスケープゴートとしてはならない。」

一年かけてつくられた建築が、たくさんの人を巻き込んで、多種多様な意見が飛び交いました。これを一言であらわすなら、やっぱり今年も「深夜のり」でしょう。


【コバヤシ】
by hitonochikara | 2016-02-19 02:19 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)
月刊二人力 2016年02月号
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確かに…。
写真の新年会があった1月はとっくに行ってしまい、2月も逃げるようにもう半分が終わってしまいました。
というわけで、あわてて二人力二月号更新です。

■written byコバヤシ 
・お知らせ / 「あけまして おめでとうございます」

■written byカタオカ
・おにぎりの旅 / 「2015年おにぎりの旅」


【コバヤシ】
by hitonochikara | 2016-02-12 22:12 | ハチニンリキ | Comments(0)
竹口健太郎の講演会「建築の三次元性について」のお知らせ
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毎年卒業設計の講評会に来てくださる方々は、本年度の建築レクチャーシリーズのゲストスピーカーと福岡で活躍する若手の建築家で構成されているそうです。

その最後のレクチャーが講演会の前に行われるわけですが、今年は京都の竹口健太郎(アルファヴィル)さんです。ヒトチカの課題になっていた、三次元的な設計手法について、なにかヒントが掴めれるのではないかと、期待して参加してきます。

■竹口健太郎「建築の三次元性について」 / 九産大建築レクチャーシリーズvol.21
日時:2016年2月7日(日) 10:30~12:30
会場:九州産業大学2号館1階円形ホール
会費:無料


【コバヤシ】
by hitonochikara | 2016-02-06 02:06 | オシラセ | Comments(0)
ハレノ舞台 二〇一六
はだぱれの4年生チーム犬大福たちも、無事に卒業設計を提出しこの日を迎えることができました。
内容や結果について各自複雑な想いがあるであろうものの、矢作先生が用意してくれたこの舞台で、ドカンと自分の建築について吠えてください。

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■九州産業大学卒業設計講評会(平成27年度建築学科・住居インテリア設計学科)
日時:2016年2月7日(日) 14:00~18:30
場所:九州産業大学2号館1階 円形ホール
入場:無料

コバヤシは今年も九州産業大学の卒業設計講評会に、クリティークの一人として参加します。今年は9人の建築家が・・・なんと贅沢な!!
彼らがこのチャンスを経験にかえて、人生の糧にできますように。


【コバヤシ】
by hitonochikara | 2016-02-05 22:55 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)