人気ブログランキング |

人の力設計室の活動日記です。
by hitonochikara
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
<   2017年 04月 ( 4 )   > この月の画像一覧
第20回木材活用コンクール 和の文化賞

a0180552_00160982.jpg
ミラノへ行く準備をしている時に朗報が飛び込んできました。
昨年のbudbrand に出展した『kaorimasu』が、日本木材青壮年団体連合会の主催する第20回木材活用コンクールにおいて「和の文化賞」という特別賞をいただきました。

このコンクールは主に建築を応募対象としているにも関わらず、あの小さな枡が受賞できたことは嬉しい驚きです。実際に他の受賞作品を見ても、駅舎や学校など施設系がひしめいています。田中工藝社さん、もんちゃん、やりましたね!おめでとうございます。

■第20回木材活用コンクール受賞作品
https://www.mokuseiren.jp/mkc/



【コバヤシ】


by hitonochikara | 2017-04-26 04:26 | ハチニンリキ | Comments(0)
ミラノより

a0180552_15525451.jpg

せんだってお伝えしてしたミラノデザインウィークへの出展も無事に終わり、帰国して仕事に追われる日々です。出展した波佐見焼の器『White Lotus』は殊のほか好評で、協働した菊祥陶器さんの技術は世界へ通じるレベルだと実証することができました。

それにしてもミラノ市民って、誠実で良く働く人が多くてびっくり。集落実測の旅で訪れたイタリア人達は、気さくで適当なキャラクターばかりだったので、それが私におけるイタリア人観でした。また、作品やデザイナーへの敬意を表してくれる方々も多く「デザインを愛する街」という印象を受けました。

この地力があるからこそ、世界規模のデザインイベントを継続できているのだと思います。


【コバヤシ】



by hitonochikara | 2017-04-19 16:19 | タビサキの日々 | Comments(0)
さよなら枯葉

a0180552_05084696.jpg

「建築は一人で作れない。仲間と対話できないチームには教えない。」と、公言してきたのが良かったのか…喧嘩の絶えないチームだった枯葉が、最後の一年間は、別人のようにチームワークを発揮してゴールしてくれました。


だから、教えていてとても楽しかった。きついから徹夜したくないのに、気づいたら朝になってて、「もう帰る」と言うとくいさがって事務所の前までついてきて、通勤者にまみれて話し合ったのはいい思い出です。


やっぱり建築は楽しい。それを確認するために私はハダパレをやっているのだと、心から思います。


枯葉さん達、私に見せてくれた執念の炎を進学してからも、就職してからも、燃やし続けてください。卒業おめでとうございます。



【コバヤシ】


by hitonochikara | 2017-04-12 04:12 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)
クリークの上から

ハダパレの子達の卒業設計には「しっかりと現地調査を行い、その発見から形をつくる。」という特徴があります。なぜならば、暑い日も雨の日も通い続けることで見えてくるものがあり、それらが形の理由へとつながるからです。

また、調査で築かれた人間関係はあたたかく、彼らの人生に強い影響を与えます。よって毎年何人かは完成した卒業設計を、現地の人達にプレゼンテーションをするほど親密になります。学校の先生や、学外イベントの建築家とは異なり、専門知識を持たない人達に発表するのですから、それは貴重な体験です。今年も一人、現地でプレゼンできるチャンスをもらえた学生がいました。

a0180552_04480136.jpg


彼女は佐賀市のクリーク再生をテーマにしており、なんとその敷地であるクリークの上でプレゼンできるというご褒美のようなプレゼンテーション!

聴衆は水上に仮設された板場に座り、お酒を飲みつつ、白い壁に映写されたプレゼンを見るという、なんとも粋な演出です。
ガチガチに緊張していましたが「これを実現したい!!」と、しっかり言えたことは彼女の人生にどんな影響を与えるのでしょうか。楽しみです。


【コバヤシ】


by hitonochikara | 2017-04-05 04:46 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)