人の力設計室の活動日記です。
by hitonochikara
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二人力 2017年 夏号

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あっという間に夏が来ました。
今年も八人力の皆さんは活発に動き回っていて元気、元気。なかでもFANFAREさんは4月にレストランをオープン。写真はそのリストランテ・ファンファーレで乾杯しているところで、前回の定例会議はその一角をお借りして行いました。

そして皆が持っている紅白の紙コップは伊藤さんが持ってきた「おめでたい紙コップ」。大分のデザイナー井下悠さんの作品で、伊藤さんが熱烈に営業していました。

さて二人力ですが、ミラノデザインウィーク系の記事が盛りだくさんです。
時間がある時にご笑覧ください。


■written byコバヤシ
・国内海外旅行記 /「再会の旅 –友と故郷と-」
・bud brand /「【ミラノへの道】波佐見焼編③ White Lotus in Milano」
・Archive /「White Lotus / bud brand」
・bud brand / 「第20回木材活用コンクール授賞式|kaorimasu」

■written byカタオカ
・bud brand / 「【ミラノへの道】波佐見焼編① 新たな挑戦」
・bud brand / 「【ミラノへの道】波佐見焼編② 旅の始まり」
・お知らせ / 「talk bar かたるきくかんがえる」



【コバヤシ】



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by hitonochikara | 2017-07-26 07:26 | ハチニンリキ | Comments(0)
「東京の台所」
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おもしろいですよ、と 居酒屋kouji の大将が奨めてくださった本。
調べてみると、時々見ていた 朝日新聞のコラム「東京の台所」をまとめた1冊で、早速本屋さんに行って購入した。

新しいもの、古いもの、誂えたものから既製品まで、様々な台所について使い手のエピソードとともにまとめられている。
その中で私がいいなぁと思う台所は、使い込まれて何か滲みでているような台所だ。
年季の入った鍋やお気に入りの調味料など良く使われるものが並んでいて、独特のルールに沿って整えられている。何より台所を好きで大事にしている様子が伝わってくるのがいい。その内、そこに立つ姿や生き方まで見えるような気もしてくる。

振り返ると、私もそんな台所で育ってきたように思う。
母の台所は、豪華な備えもなく特にかっこ良いわけでもないけれど毎日使って手入れして、とびきりの一品が生まれてくる場所だ。
私の生きる力は、ここから生まれてきたと思っている。

暑さで料理するのが億劫になってしまうけれど、たくさんの台所をお手本に、始まったばかりの今年の夏を頑張っていこう。


【カタオカ】
I様、暑くなってまいりました。真っ赤な梅干しが美味しくなっている頃でしょうか。第2段「男と女の台所」も出ていてるみたいですね。


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by hitonochikara | 2017-07-19 22:30 | カタオカの日々 | Comments(0)
想い出の一枚

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この日は【tir】の一年点検、玄関の扉を開けると、手摺棚に懐かしい写真が飾ってありました。これはT様が引渡しの日に企画したもので、自分の言葉を書いたパネルを持って撮影しました。みんないい表情、それぞれの個性が出ています。
当たり前だけど、あれから一年経ってしまいました。

この後、点検は無事に終了して、ありがたいことに点検酒盛りを馳走になったわけですが…楽しくお酒を頂きながら、ふと考えていました。
自分は死ぬまでに、あといくつ建築をつくることができて、どんな人達に出会えるのだろう。

ヒトチカは施主様に恵まれていて、全力で設計に専念できる機会を頂いております。おかげさまで毎回発見があり、設計者冥利につきる環境です。一つつくりあげるたびに、次はもっと良い建築をつくろうと気持ちが深まります。

反面、このペースでいくと、そんなに多くの建築をつくることはできるはずもなく。覚悟はしているものの、生きている間に建築の深淵を覗くことができるのか、焦りがないわけでもありません。

だからこそ考えます。
人生に残されたつくる機会は、仕事を大切にできる人達と力を合わせて建築をつくりたい。
この写真のように。


【コバヤシ】
T様、美味しい水炊きをご馳走様でした、ありがとうございました。
次の企画でもお世話になります、よろしくお願いいたします。



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by hitonochikara | 2017-07-12 19:12 | オシゴト | Comments(0)
ディテールとして -畑の観察-

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10年前、NHKの『プロフェッショナル』で古野隆雄さんの畑を視た記憶を思い出した。野菜達が雑草にまみれて元気に育っている。子供の頃から草一本もない畑が良い畑と教わってきたから、そういう畑があることに驚きつつ、理にかなっていると感じた。

その日見た畑は、あの記憶を追走するように、野の草花が咲き、虫は飛び交い、鳥が鳴いていた。そんな中、野菜達はなんというか「俺が主役だ!」と主張しているようで、変な例えだけど『七人の侍』みたいな畑(野菜が菊千代?)だった。

休耕地に茂った雑草を踏み倒して苗を植える。雑草は少しずつ枯れて土となる。その養分だけで野菜は大きくなってゆく。時には大きくならない事もある。大きくはならなくても味は濃く、それを活かした料理にすればいい。これってデザインだ、枯れた雑草に、こぼれ種の野菜にディテールが見える(この農法は川口由一さんの「自然農」というやり方らしい)。

納得できた。

しかし、一番の衝撃はこの後にやってくる。帰り道、車窓に見えるたくさんの畑、公園、整然としたそれらがどれも工業的に見えてしまう。私の中で概念が変わってしまったからだ。そして、その私は工業的なこちら側で生活しているのだった。


【コバヤシ】


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by hitonochikara | 2017-07-05 07:05 | オシゴト | Comments(0)