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人の力設計室の活動日記です。
by hitonochikara
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たくましい野菜に囲まれて
いつも不思議に思う。
丁寧に描かれた生活が目の前で起きていて、まるで映画のようだと。

設計と工事を通して、その人生に少しだけ関わらせてもらって、その人の思考をトレースして線を引いて。
対話を通して時間の許す限り細かく丁寧につくる。
私達がその人達と時間を共有できるのは人生で見たら一瞬でしかない。だからこそできることがあると信じている。
毎回撮影ではそれまで考えてきたことを、そこから始まった生活が軽々と飛び越えてゆく感動を知る。

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【kwk】の撮影は畑や野菜そして調理器具や料理と存在感のあるものたちが、針金さんを誘惑したのでしょう。ブツドリ?(物を撮影すること)でしか見たことない装置が登場して面白そうにシャッターを切っていました。
針金さんの気持ちわかるなぁ。今ブログを書きながら、PCの隣には朱い南瓜が堂々としています。ちぎれた蔓の部分が書のように激しくうねっていて、しばらく眺めていたくて事務所に置いてありますもの。


【コバヤシ】
K様、今回も美味しいお料理をありがとうございました。いただいた野菜も自分の腕があがったと勘違いするくらい美味しかったです。御礼申し上げます。


by hitonochikara | 2019-09-18 09:18 | オシゴト | Comments(0)
土居先生の再起動
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5月末の晴れた日に、九州大学の土居義岳先生の最終講義がありました。
年度末でもなく独白でもなく、新緑の季節に対話形式で、最終でなく再起動です。

人生で得られる知に量的限界があるとすれば、土居先生はその限界へ極めて近づいた1人。そんな知の巨人から1970年代生まれの3人に、3つのテーマが投げられて対話が始まりました。

その感想をひと言でいえば「とにかく濃かった」

明治大学の青井哲人さんと国際教育について。
千葉大学の頴原澄子さんと建築史について。
京都大学かつ建築家の平田晃久さんと設計教育について。

1つの対話に3時間は確保して欲しかったと思ってしまうほど、中身がぎゅうぎゅうで濃い3時間。建築史家は過去を精査に覗き見つつ、遠く未来を凝視していることが伝わってきます。

その果てに建築には根拠はなく。
自身の存在にも根拠はなく。
知的混沌の増大は更なる知的探求へとつづく、欲張りな終わり方でした。

まだ学生だった頃、土居先生の文章を雑誌で見つけて読んでみても、難解すぎて置いてけぼりにされていました。しかしあれから20年以上経ち、先生の沸きつづける好奇心を一緒に笑いながら聴講できるところまで辿り着けていました。卒業生でもなんでもないコバヤシですが、土居先生ありがとうございました。


【コバヤシ】


by hitonochikara | 2019-06-05 16:15 | コバヤシの日々 | Comments(0)
髙橋一平の講演会「The feeling of new life (神話,噂,秘密)」のお知らせ
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前回の伊藤暁さんからのバトンを受けて、髙橋一平さんが九産大へやって来ます。
雑誌を通して見えてくる髙橋さんの建築(特にカーサO)は、着眼といい発想といい、それを身体スケールにまで落し込む執念といい、何をどうすればそうなるのか、たくさんの疑問が沸いてきて好奇心がとまりません。

はたしてどんなレクチャーになるのか。どこまで思考をトレースできるのか。
2時間じゃ足りない。土曜日が楽しみです。


日時:2019年06月01日(土) 16:00~18:00
会場:九州産業大学8号館3階プレゼンテーションルーム
会費:無料
※1.同日14:00より同会場で公開しゅうまい「○○のたくさんある家」も行われます。


【コバヤシ】


by hitonochikara | 2019-05-29 17:29 | オシラセ | Comments(0)
使い方を動画にしてみる
ミラノデザインウィーク2019も幕を閉じ、bud brand のプロダクト達が日本に戻ってきました。
旅する角材の「角材からゴザが出てくる」というカラクリは、イタリアでも好評だったと(クレイジーだと)伺い、展示しておくだけど本当にただの角材にしか見えないので安堵しています。

そうそう、その不安を払しょくするために使い方を解説する動画を作ったのでした。
ヒトチカはもちろんチームは建築系オンリー。そこでメンバーの音系や映像系の友達を巻込んで手探りながら撮影しました。今はあらゆるジャンルがクロスオーバーして、その化学反応を楽しむ時代のようです。

ネットワークハブになって、もっと巻込む力を!




【コバヤシ】


by hitonochikara | 2019-05-08 15:00 | ハチニンリキ | Comments(0)
雨の庭とワイン
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ヒトチカの点検は季節が巡るように、1年+αの間隔で伺っています。
せんだって【imr】の4年点検を行ったのですが、訳あって+αどころかいっきに年をまたぐことになりました。と言うのも、庭のお披露目とタイミングを合わせたかったからです。小雨の降る中、作庭してくださった造園家の浦田さんプロトハウス事務局さんと一緒に点検がはじまりました。

背の高いジューンベリーの枝葉が、直射を和らげて他の木々を守る配置。シンボルツリーにも植生の仕事があることを学びました。そして足元には季節ごとに咲くであろう草木たち。奥様の「庭に目を落してから通勤するようになった」という一言に、すでにその効果が起きているようでした。

そして点検の後はお願いしていた点検酒盛り!美味しい料理とワインが拍車をかけます。
再会と新しい出会いの喜びを祝っておおいにはしゃぎました。


【コバヤシ】
I様、いつも酔っ払いが押し掛けるような点検になってしまってすみません。おかげさまで休息を取ることができ間した。ありがとうございました。


by hitonochikara | 2019-05-01 05:01 | オシゴト | Comments(0)
満員御礼Ⅱ

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トークイベント『建築家はすごい旅をする』は、おかげさまで沢山の方々にご来場いただきました。この場を借りて心から御礼申し上げます。

18年前の記憶を遡るために、5冊の日記を読み返すところから始めたのですが、加えて4冊のスケッチブックと20冊のアルバム…情報量をなめてました。結局デジタル化できたのはごくわずか、日記の読込みもパキスタンまでしかたどり着けませんでした(苦笑)。
それでもなんとか要点をしぼって、イベントでは集落Best10を紹介しました。お客さまからも好評な反応をいただけて、ほっと一息です。

それにしても、旅の事ばっかり考えて話していたら…また旅に出たくなっちゃいました。


【コバヤシ】
最後になりましたが沖田様、森様、青木様、大石様、吉田様、またとないチャンスをありがとうございました。あの旅は私の原点だと再認識することができました。次回は大石さんの旅編をぜひやりましょう!


by hitonochikara | 2019-04-24 04:24 | オシゴト | Comments(0)
たけのこざんまい

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気がつけばあっという間に半年が経って、春。
【goj】の半年点検へ伺いました。
幸いに大きな問題もなく、写真は再会を祝って点検ランチです。

今の季節と言えば筍!筍三昧です。
しかしどれも筍だらけにならない絶妙なバランスで、旬の味をいただきました。
ご実家のしげちゃんでお父さんの料理を見て育ったNさん、さすがであります。

ご飯を頂きながら、生産者のこれからの話になりました。
SNSがネットワーク社会を加速させる現在、個人と個人は間接的にどこまでもつながります。今だからできる、生産者とつながり方、製作者とのつながり方があるように感じてなりません。デザインの力で面白おかしくできないだろうか。

最近のヒトチカはそんなことを考えています。


【コバヤシ】
G様、お土産にいただいた筍と夏みかんも美味しく頂きました。
いつもありがとうございます。次は蛍の季節に!



by hitonochikara | 2019-04-17 04:17 | オシゴト | Comments(0)
旅する角材

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旅にまつわるプロダクトがずらりと12作品、bud brandのWEBが更新されました。
私達の作品は上から2番目「Tabisur Kakuzai」です。
靴をぬぐ習慣を応用して、風景の見え方感じ方をデザインしています。

角材を担いで旅をして、気になる風景に出会ったら、ゴザを引っ張り出して、靴をぬいで座ってみる。
たったこれだけのことなのですが、実際にやってみると発見がありました。インスタグラムの#tabisurukakuzaiでは、試作機で旅した時の様子を見ることができます。

靴をぬいだ解放感の先に、風景と正対する気が引締まる感覚。
五感が研ぎ澄まされていくのがわかります。

体感しないとわかりずらいのが難点ですが、新しい旅のスタイルが見つかりました。


【コバヤシ】


by hitonochikara | 2019-04-10 16:10 | ハチニンリキ | Comments(0)
トークイベント「建築家はすごい旅をする」のお知らせ

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六本松蔦屋書店にて、Forzaと蔦屋のコラボイベントです。なかなか見栄を切ったタイトルですが、コバヤシがユーラシア横断の旅についてお話しいたします。

それは18年も前!?今は入国が厳しい国の集落や、観光化されていない辺境の集落を訪れ、昔ながらの住居を実測した旅の記録です。

イベントでは蔦屋書店旅のコンシェルジュ・森卓也さんが旅の視点で、建築家・大石和彦さんが建築の視点で、補足や質問をいただきなら進めてまいります。
森さんは日本一旅する書店員を自負する旅の人で、最近はコンシェルジェの制服で旅をしているとのこと。
大石さんは大先輩の建築家で、ヨーロッパの古典から近代建築に精通した旅を重ねており、そんなお二人の前で話すのはちょいと緊張しますが、旅の魅力、集落の魅力をお伝えできればと思います。

最近は時間をつくって当時の写真や日記、スケッチブックを整理しているのですが、やはりあの旅は私の原点だと感じます。こういう機会をいただけましたことを、心から感謝申し上げます。

■「建築家はすごい旅をする」
日時:2019年04月20日(土) 14:00~15:00
場所:六本松蔦屋書店2Fアートスペース
会費:無料
定員:30名
主催:Forza株式会社


【コバヤシ】


by hitonochikara | 2019-04-03 04:03 | オシラセ | Comments(0)
さよなら調査兵団

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物事を深く洞察してほしくて名づけた調査兵団も、いよいよ卒業です。
流した涙の総量は歴代のどのチームよりも多く、いろんなドラマがありました。
だから追い出しとなる卒業設計反省会での発表は、魂の叫びのように熱く熱く熱く。
こっちがもらい泣きするレベルでした。

これからはみんな住む場所も進む方向もバラバラ、新しいドラマがはじまりますよ。
どうか思い出に頼らず、今の自分を語り合える仲でありますように。

卒業おめでとうございます。


【コバヤシ】


by hitonochikara | 2019-03-27 03:27 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)