人の力設計室の活動日記です。
by hitonochikara
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愛しきかな我が家

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まるで自分達のことのように聴こえてしまう歌が流れてきました。
プロトハウス事務局の桑原さんが書いた詩に、ソライロ花音のともこさんが曲をつけ、まみさんが歌っており、お披露目ライブがチェアハウスの大宰府モデルハウスで催されました。

「愛しきかな我が家」

現在はYoutubeで公開されています。歌と共に流れる数多の住宅写真の中には【imr】【tir】の暮らしぶりもちょこちょこと入っていてなんか嬉しい。
この歌のように、ヒトチカの住宅は気分次第でどこでも居場所になるので、勝手にイメージソングだなぁと聴いていました。

ソライロ花音さんは広島在住で今回の豪雨で被災されており、紆余曲折あっての収録とライブだったそうです。ライブは小刻みな緊張が聞えるようなはじまりで、音に中にこれまでの人生がうっすら浮かんでいました。


音楽家はそれでも歌い奏でる。
辛い事象は全て糧となるから、こんなにも繊細に奏でられ、声が出る今がある。

ソライロ花音さん、これからも歌いつづけてください。
どんなことがあろうとも。


【コバヤシ】
福岡の地から応援しております。


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by hitonochikara | 2018-11-07 11:08 | コバヤシの日々 | Comments(0)
詩人の絵

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あれはいつだったろうか。TVで聞いた言葉が胸に刺さってしまい、今日に至るまで突き刺さったままでいる。

「絵を描くことは生きることに値すると云ふ人は多いが、生きることは絵を描くことに価するか。」

それは画家、長谷川利行の言葉で、多分に漏れず前者だった私は後者の存在を知ってしまい、人生が少しずつ狂っていったのかもしれない。利行は私にとってずっと、画家と言うよりは詩人として頭の中に住んでいたわけだが、久留米市美術館に巡回してきた『長谷川利行展』へ訪れることでようやく画人の彼に出会うことができた。

やはり…それは印刷物で見ていた印象とは全く違うものであった。驚くことに、1巡目よりも2巡目、2巡目よりも3巡目と周回するごとに絵の印象が変わってゆく。生き急いだ彼が触れたであろう世界は光るように変化した。なかでも企画進行中に発見された《白い背景の人物》は圧巻で、幻視に吸込まれるはじめての体験だった。

利行の即興と漂泊の人生を「街がアトリエ」だったなどと、私は前向きに受け止めない。しかしあの生き様でなければ、あの線は、色は、こうも鮮やかで陽炎のように私の前に立ちはだからなかったであろう。


長谷川利行展
日時:2018年9月11日(火)~11月4日(日) 10:00~17:00
場所:久留米市美術館
料金:一般1000円 シニア700円 学生500円 小学生以下無料
※11月3日(土)の文化の日は入館無料


【コバヤシ】


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by hitonochikara | 2018-10-24 10:24 | コバヤシの日々 | Comments(0)
デンマークの灯り展

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秋の日は釣瓶落とし、すっかり冷え込むようになりました。
先日は九州産業大学美術館で行われている「デンマークの灯り展」へ行ってきました。
人気の高いPHシリーズを皮切りに、ペンダントライト、フロアスタンド、デスクスタンドの名作が会場照明として展示されています。

中でも興味深かったのはポール・ヘニングセンのランプで、それらは人の目に優しく、グレア(眩しさ)を生じさせないよう研究を重ねており、住宅以外にもチボリ公園の外灯やテニスコート、野菜を育てる温室、さらに医療の現場でも使われていたそうです。
繊細な形状から漏れる優しい灯りは、使う人と場所が変わっても快適さと精度を落とすことはなく、彼の哲学と生きる姿勢が表れているようでした。

日が暮れる頃、こんな灯りに照らされる街って素敵です。

まだ観てないよという方は、10月21日(日)までやっていますので、大学の中の小さな美術館へ是非お越しください。


【カタオカ】

■デンマークの灯り展
日時:10月21日(日)まで 10:00~17:00(入館は16:30まで)
場所:九州産業大学美術館
料金:一般200円 大学生100円 高校生以下及び65歳以上は無料
詳細については、九州産業大学HP をご覧ください。

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by hitonochikara | 2018-10-17 08:10 | カタオカの日々 | Comments(0)
日本の建築力を集めて

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先月、森美術館15周年記念展『建築の日本展』を見に行ってきました。
建築家や文化人がどのように日本建築を見つめ、作ってきたのか。写真、模型、書籍、図面、家具を通して、日本の建築を紐解く企画。

チャプターごとに壁へ掲げられた先人達の言葉は強く、会場はまるで1冊の「建築大辞典」のようで、読み進めるように歩を進めました。

大きな文字を読むことで強く意識したり、先見の明を今さら知ってため息が出たり。
時代を超えて愛される名立たる建築たち。注がれた時間と熱量は計り知れず、現状に留まらず挑戦し続けた姿勢や頭脳が形態として出てきているようにも思えました。

夏休みの楽しみにとお考えの皆様。写真撮影可能なスポットは何カ所かありますが、是非鉛筆とメモ用紙を持ってお出かけください。三角スケールを持って行くと100円割引もあるみたいですよ。

■六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展『建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの』
日時:4月25日(水)~9月17日(月)まで 会期中無休 ※時間はWEBをご確認ください。
場所:東京都六本木ヒルズ森タワー53階


【カタオカ】


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by hitonochikara | 2018-07-04 17:44 | カタオカの日々 | Comments(0)
伝える力

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平日の夕方ということもあってギャラリーは多くはありませんでしたが、囲むようにして議論し合う距離の近い卒業設計講評会でした。

ハダパレの学生はサーベイ(敷地とその周辺の調査)に時間をかけているため応答はできるものの、熱量のコントロールが不器用で想いが空回りしてばかりな印象…これはプレゼンスキルを鍛えなおさなくてはなりません。


とここまで書いて思いだしたのですが、写真の彼だけはクリティークの面々へ想いが届いていました。大きな声で島の未来について語る背中に、島で悶々としていた10代の彼が見えるよう。学科内では島民視点の強い構想だったせいか、理解されにくかったと聞いていました。しかし今日はがっつりと届いていました。

私は「若者は拙い預言者」だと思っています。論理がいびつであったとしても、彼らが幻想した未来はそんなにずれていません。むしろ大人の固定観念方の方が未来へ届いていない。この活動をしているといつもそう感じるのです。

3月まであと1ヵ月あります。もう少し彼らとパレードしないとです。



【コバヤシ】


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by hitonochikara | 2018-01-31 23:31 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)
ハレノ舞台 二〇一八

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今年も九州産業大学の卒業設計講評会に、クリティークの一人として参加します。

今年度は北海道から五十嵐淳さんをお招きしての卒業設計講評会。そして数日後に塚本由晴さんもクリティークをしてくださるという!今年は二段階方式のようです。

毎年、矢作先生のおかげでさらに成長できるチャンスをもらえる学生達が羨ましい限り、ハダパレの4年生達は、この環境に見合った作品を発表して欲しいと願っています。


■九州産業大学卒業設計講評会
日時:2018年1月30日(火) 17:00~20:00
場所:九州産業大学建築都市工学部プレゼンテーションルーム(8号館3階)


※1.講評会同日15:00より同会場で、五十嵐淳さんのレクチャーも催されます。
   九産大建築レクチャーシリーズvol.29
  『自身の思考プロセスを辿る』 五十嵐淳



【コバヤシ】


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by hitonochikara | 2018-01-24 23:24 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)
行列御礼

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「画家ではないので上手くないどころか、不細工にしか描けませんけど、本当に良いのでしょうか?」
「いいのいいの! 不細工がいいの!! お願いしますっ!!!」

そんな、へんてこなやりとりを重ねた二日間。
護国神社蚤の市に出展した「不細工すぎる似顔絵とそのための額」は、おかげ様でトイレへ行く暇もないまま、好評のうちに終了いたしました。

初めて会う人達の垣間見る人生。首も座らない生後3ヶ月の赤ちゃんから、小学生の時に終戦を向かえた80歳のおじいちゃんまで、たくさん不細工な似顔絵を描かせて頂きました。まるでNHKの『ドキュメント72時間』を体験してしまったような気分です。

そして手元には記録用にと撮影した、似顔絵を持って写るお客様達の写真が残りました。
どれも初対面の私へ向けているとは思えない満面の笑みが写っていて、帰宅後に感動してしまった次第です。

似顔絵を依頼してくださった皆様、本当にありがとうございました。私も心の底から楽しかったです。チャンスがあれば来年も描き描きしたいと思います。


【コバヤシ】


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by hitonochikara | 2017-05-24 05:24 | オシゴト | Comments(0)
クラシノ ノミノイチVol.5

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前回は「古瓶屋」でしたが、今回は「不細工すぎる似顔絵とそのための額」。
ヒトチカは護国神社 蚤の市に出展いたします。

参道中央広場のクラシノブースの中で、名刺サイズの似顔絵と専用の額を販売。
設計で培ったヒアリングスキルを駆使して、質問をしながら不細工な似顔絵を描き描きします。内面をえぐり出すように、人生が透けて見えるように、真摯に描かせていただきます。
あわせて50人の建築家の似顔絵も販売しますので、興味のある方はぜひお越しください。

■第28回 護国神社蚤の市
期間:2017年5月20日~5月21日
時間:9:00~16:00(雨天決行)
会場:福岡市中央区六本松1-1-1 福岡県護国神社参道
URL:http://g-nominoichi.petit.cc/banana/

■クラシノノミノイチ Vol.5
URL:http://www.forzakyushu.com/blog/?p=5571


【コバヤシ】


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by hitonochikara | 2017-05-17 15:17 | オシゴト | Comments(0)
建築を背負う
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卒業設計とは、はじめて「建築を背負う」行為であって、自身の持てる力で時代に挑戦する設計です。少し偏重な意見かもしれませんが、卒計とはそこまで突き詰められるチャンスだと、私は捉えています。

だからかもしれませんが、ある卒業生は言いました。
「はだぱれの学生は、人生を追い込むように建築と向き合うことになる。それは貴重な体験で、社会へ出てからあれが原点だった、と知ることになる。」

また、今年の講評会を見に来た他大学の学生は言いました。
「去年の講評会もそうだったけど、九産大の講評会はヒューマンな空気が流れる。非力ながら学生の建築と向き合う姿勢が、批評する側を動かしている。」

そしてゲストクリティークの一人は話していました。
「卒計は学生が自由に建築へ挑む場であってほしい。社会へ出れば嫌でも様々なしがらみと向き合わなければならない。だから学生を現代社会に対するスケープゴートとしてはならない。」

一年かけてつくられた建築が、たくさんの人を巻き込んで、多種多様な意見が飛び交いました。これを一言であらわすなら、やっぱり今年も「深夜のり」でしょう。


【コバヤシ】
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by hitonochikara | 2016-02-19 02:19 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)
ハレノ舞台 二〇一六
はだぱれの4年生チーム犬大福たちも、無事に卒業設計を提出しこの日を迎えることができました。
内容や結果について各自複雑な想いがあるであろうものの、矢作先生が用意してくれたこの舞台で、ドカンと自分の建築について吠えてください。

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■九州産業大学卒業設計講評会(平成27年度建築学科・住居インテリア設計学科)
日時:2016年2月7日(日) 14:00~18:30
場所:九州産業大学2号館1階 円形ホール
入場:無料

コバヤシは今年も九州産業大学の卒業設計講評会に、クリティークの一人として参加します。今年は9人の建築家が・・・なんと贅沢な!!
彼らがこのチャンスを経験にかえて、人生の糧にできますように。


【コバヤシ】
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by hitonochikara | 2016-02-05 22:55 | ハダシ・デ・パレード | Comments(0)